BravePI 接点出力ボード BVPSO-01
BravePI メインボードとBravePI トランスミッターに対応した接点出力ボードです。
BravePI トランスミッターとコネクタ接続して使用することでBravePI メインボードをスタックしたRaspberry Piとのワイヤレス通信が可能です。
主な仕様
●ボード本体
リレー | 無接点 フォトリレー(TLP3546A) |
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使用電圧 | 80V以下 |
オン電流 | 1.5A以下 |
オン抵抗 | 80mΩ以下 |
部品動作温度 | 85℃以下
(上記使用電圧やオン電流の範囲内であっても本製品の温度が85℃以上になるような使用はしないで下さい) |
対応線径 | AWG24-16 |
制御電圧 (制御入力) |
OFF 0~0.8V ON 2.6~10V |
絶縁耐圧 | 2500Vrms |
本体サイズ | 38×23.3×19.15mm |
重量 | 約4g |
動作温度範囲 | 0~60℃ |
●同梱品
4極ハーネス | 両側コネクタ(SHR-04V-S)、50cm |
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QRコードラベル | 品番QRコード記載、2枚 |
「QRコード」 は、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
Raspberry Piを使って簡単にワイヤレスIoTを構築
Raspberry Pi(ラズベリーパイ)に「BravePI(ブレイブパイ) メインボード」をスタックする形で装着。豊富なセンサーボード群から用途に応じたセンサーボードと「BravePI トランスミッター」をコネクタで繋ぐだけで、Raspberry Pi本体とセンサー間をワイヤレス化します。
Raspberry Pi(ラズベリーパイ)は世界的に普及しているシングルボードコンピュータ(SBC)。IoT実現に向けたPoC(Proof of Concept:概念実証)や、実際に現場でのIoT環境構築に使われていることも少なくありません。 『BravePI(ブレイブパイ)』を使うと、このRaspberry Piを使ったIoTをよりかんたんに構築できます。
Raspberry PiはRaspberry Pi財団の登録商標です。
トランスミッターを使ってセンサーを電池駆動でワイヤレス化
ワイヤレス通信には、超低消費電力のBluetooth®LEを使用(※)、電池駆動タイプのトランスミッターを使えば、センサーを電源の無いところにも設置することができます。Raspberry Piは電源のある場所に置いたままで、広範囲のセンサーデータを収集可能です。
見通しで500m程度の通信が可能です。
BravePIシリーズの特長
●センサーを電池駆動でワイヤレス化
●各センサーとトランスミッターは、コネクタで簡単に接続(半田付け不要)
●スマートフォンとの連携で設定が簡単
専用iOSアプリ(無償)「BravePI設定」を使うことで、各トランスミッターとメインボードの紐付け、センシング間隔などが簡単に設定可能です。
●福岡県工業技術センターの「IoT導入支援キット」アプリと連携可能
PCで各種センサーデータをダッシュボード管理できるアプリケーション「IoT導入支援キットソフトウェア」を活用することで、アプリケーション開発無しで気軽にIoTをはじめることができます。
●各センサーボードには50cm4極ハーネス付属、5mのハーネスも利用可能(オプション)
各センサーボードには、BravePI トランスミッター、BravePI メインボードと接続するための50cmの4極ハーネスが付属しています。 オプションの「BravePI 4極ハーネス 両側コネクタ 5m」を利用することで5mに延長が可能です。
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- 単価(税込)
- 10 ~
- ¥3,267