BravePI メインボード BVPMB-01
Raspberry Piにスタックして接続することで、各種センサー(BravePIセンサーボード)を複数コネクタ接続するためのメインボードです。
BravePIトランスミッターと組み合わせて使うことで、センサーボードとRaspberry Piの間をワイヤレス化します。
有線でセンサーをコネクタで接続して使用することもでき、5mまでの有線接続を可能にしています。
主な仕様
●メインボード
本体サイズ | 65 × 77 × H17.5 mm アンテナ取付時:H110.6mm |
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本体重量 | メインボード本体:約20g アンテナ、DCファン取付時:約41g |
無線通信 | Bluetooth®5.1、NFC |
対応機器 | Raspberry Pi® 4 model B |
動作温度範囲 | 0~60℃ |
Bluetooth®LEモジュール | BVMCN52840CFSLR |
動作電圧 | 5V(Raspberry Pi® 40pinコネクタより供給) |
●同梱品
アンテナ | 1019-016A、2.4G帯 |
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DCファン | 30×30×7mm max:90mA |
6極ハーネス | 片側コネクタ(SHR-06V-S)、片側3mm剥き、50cm、2本 |
ネジ | M2.6×5mm、4本 |
スペーサ | M2.6×10mm、4個 |
Raspberry Piを使って簡単にワイヤレスIoTを構築
Raspberry Pi(ラズベリーパイ)に「BravePI(ブレイブパイ) メインボード」をスタックする形で装着。豊富なセンサーボード群から用途に応じたセンサーボードと「BravePI トランスミッター」をコネクタで繋ぐだけで、Raspberry Pi本体とセンサー間をワイヤレス化します。
Raspberry Pi(ラズベリーパイ)は世界的に普及しているシングルボードコンピュータ(SBC)。IoT実現に向けたPoC(Proof of Concept:概念実証)や、実際に現場でのIoT環境構築に使われていることも少なくありません。 『BravePI(ブレイブパイ)』を使うと、このRaspberry Piを使ったIoTをよりかんたんに構築できます。
Raspberry PiはRaspberry Pi財団の登録商標です。
トランスミッターを使ってセンサーを電池駆動でワイヤレス化
ワイヤレス通信には、超低消費電力のBluetooth®LEを使用(※)、電池駆動タイプのトランスミッターを使えば、センサーを電源の無いところにも設置することができます。Raspberry Piは電源のある場所に置いたままで、広範囲のセンサーデータを収集可能です。
見通しで500m程度の通信が可能です。
BravePIシリーズの特長
●センサーを電池駆動でワイヤレス化
●各センサーとトランスミッターは、コネクタで簡単に接続(半田付け不要)
●スマートフォンとの連携で設定が簡単
専用iOSアプリ(無償)「BravePI設定」を使うことで、各トランスミッターとメインボードの紐付け、センシング間隔などが簡単に設定可能です。
●福岡県工業技術センターの「IoT導入支援キット」アプリと連携可能
PCで各種センサーデータをダッシュボード管理できるアプリケーション「IoT導入支援キットソフトウェア」を活用することで、アプリケーション開発無しで気軽にIoTをはじめることができます。
●各センサーボードには50cm4極ハーネス付属、5mのハーネスも利用可能(オプション)
各センサーボードには、BravePI トランスミッター、BravePI メインボードと接続するための50cmの4極ハーネスが付属しています。 オプションの「BravePI 4極ハーネス 両側コネクタ 5m」を利用することで5mに延長が可能です。
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- 単価(税込)
- 10 ~
- ¥17,820